ご視聴ありがとうございます!
ショウです。
今回はツイステのハロウィンイベント「グロリアスマスカレード」の実況です。
まんまノートルダムの鐘だ!
想像以上にノートルダムの鐘だ!
もうね…ちょっと語る!
今回ラストで言ってた男の友情なんですけど、フィーバスとカジモドが奇跡の法廷に行ったときにエスメラルダがフィーバスに抱きつくんですよ、でもフィーバスはカジモドもエスメラルダのことが好きなの分かってるから困った顔するんですよ。で、最後のシーンではカジモドがフィーバスとエスメラルダの手を取り合って握らせて…。
僕はあれはできないな。
だって、20年間外界と閉ざされ、人の暖かさを知らずに育ったカジモドが(ガーゴイルたちはいましたが)、初めて女性と仲良くなり、キスまでされてますからね!?
醜い自分をそのまま受け入れてくれた、命をかけてまでも守りたいと思った女性を…他の男になんて…。
しかも笑顔でですよ!?
エスメラルダとフィーバスがカジモドの目の前でキスしたシーンも心えぐられましたし、まぁそれでカジモドもエスメラルダの気持ちがわかったのですが。
たとえ2人の手を合わせるにしても、1度涙ぐんだり、ケジメを付けるようなものがあってもいいところを、カジモドは当たり前のように、そして幸せそうにしたんですよ。
どんだけ良い奴なんだよぉおお…
なんか、そんなところも含めて、カジモドの心は本当に清らかなんだなって感じました。
じゃあ、そんな思わせぶりなエスメラルダが小悪魔なのかというと、それも別に感じなかったんですよね。
字面だけでいくと、エスメラルダのやってることって、「いやぁ…そりゃ普通の男なら勘違いするぜぇ?」ってものなのですが、エスメラルダの行動って、やはり一貫とした信念があって、欲に塗れてないんですよね。だからこそ、カジモドも心の底からそんな清らかなエスメラルダとフィーバスを祝福できたのかなって。
カジモドは、いい意味で子どもなんですよね。まぁそりゃ20年も大聖堂に閉じ込められて、情操教育もあったものではなかったですからね。
子ども特有の感情の起伏、流れが分かるシーンもちらほらとあって、カジモドの清らかさは純然たる子どものあどけなさから来てて、フィーバスとエスメラルダは大人としてのものなので、やはりそこのズレもあったのかなぁ…なんて。
語りきれない()
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